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木造

注文住宅を構造別に紹介。木造住宅の性能やメリットを紹介しています。

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住宅の構造・性能チェック!木造のメリットとは?

一口に木造と言っても、その工法は2種類あります。日本の気候・風土に合った木造軸組工法(在来工法)と、北米で発達し、2×4(ツーバイフォー)と呼ばれる木造枠組壁工法です。

在来工法のメリットチェック

日本の住宅の8割近くで採用されたというデータがある在来工法。建築業界でさまざまな工法・技術が開発されている中、未だに在来工法で建てられる家が多いのです。

日本の気候に最適ともいわれ、屋根裏や床下、壁の通気性を高めており、自然の力を活用して夏涼しく、冬暖かいを追及した工法でもあります。

木造軸組工法という呼び名にも表れている通り、柱や梁、筋交といった主要部材に木材を用いてそれぞれをつなぎ合わせるという特徴があります。

在来工法最大のメリットは、設計の自由度が高いということ。構造計算さえしっかりできれば、体育館も在来工法で建築できるのだとか。融通性が高いため増改築工事にも容易に対応できます。

どんな壁材・屋根材とも合うので、外観も自由にデザインできる点も大きな特徴です。

一方デメリットとしては、鉄骨や鉄筋コンクリートほどの耐震性や気密性、耐用年数がないことです。また、職人の技術で仕上がり具合が左右されることもデメリットに挙げられます。

2×4工法のメリットチェック

アメリカで発達し、1970年代に日本に輸入された工法です。現在では大手ハウスメーカーがメインの工法として採用するほど普及しています。

木造枠組壁工法とも呼ばれるように、建物全体が耐力壁と剛床のパネル面で組み合わせた箱型構造になっています。

軽量鉄骨同様、使用する部材は規格に沿って加工されるため、職人の熟練度に依存せず、一定の品質で仕上げられるメリットがあります。また在来工法と比べて高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性があります。

デメリットとしては壁の面を基本とするモジュール構造をとるため、間取りに制約があり、施工後の増改築が難しい点が挙げられます。

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