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タイコーアーキテクトが得意とするパッシブデザインを活かした勾配屋根を設置したことにより、十分な光が採り入れられる室内環境が実現。リビングダイニングには透かし窓を設置することで優しい明るさがプラスされています。
リビングダイニングの上部を高さ4mの高天井にすることで、広々かつ明るい空間に仕上がっています。趣味で植物を育てている依頼主の要望で採光と通風にも着目し、リビングを2階に設置しました。動線を考えて設置されたL字キッチンは高級感とともに清潔感も感じられます。
和と西洋の雰囲気がほどよく織り交ぜられた、和洋折衷の住宅です。天井まで届く窓を設置したことで、リビングに十分な量の光が入るようになりました。目隠しには格子ファザードが取り付けられ、住宅のアクセントにもなっています。
タイコーアーキテクトの家づくりのこだわりは、エアコンなどの機械設備にできるだけ頼らない「パッシブデザイン」を取り込んだ家づくりを行うことです。パッシブデザインとは太陽や風などの自然エネルギーを取り込んで省エネな住まいづくりを行う設計手法。
断熱気密性能は北海道仕様が標準なので、大阪で建てられる一般的な長期優良住宅基準の約2倍もの性能を満たしてくれます。周囲に建物がひしめく大阪で難易度が高いといわれる日射取得に高い設計スキルを駆使して作りだす家も提供。依頼主への引き渡し後は全棟で「温度・光熱費」を計測し、省エネで過ごすためのアドバイスもしてくれます。
タイコーアーキテクトでは、日本でたびたび繰り返される大地震にも耐え抜く強度を備えた構造躯体「SE構法」を全棟に採用しています。基本的には自社施工を行い、品質管理や検査体制も徹底。
これにより高い品質を保っているのです。依頼主へ住宅を引き渡した後も、2名の専門スタッフが点検やメンテナンスなどを行って住まいの維持をサポートしてくれます。
「住宅に関する専門用語は良く分からない」という方のために、理解しやすい言葉を使って分かりやすく説明することを心がけています。そのためにモデルハウスの見学や各種セミナー、現場見学会、オーナー様邸見学会など、新築を考えている方が気軽に体験・参加イベントを数多く用意しているのです。
家づくりの疑問や不安はもちろんのこと、土地探し、資金やローンの相談などすべてにトータルで対応してくれます。
さらに床材やドア、住宅設備機器、内装、家具などの様々な部分に専任の設計士・コーディネーターがついているため、思い描くライフスタイルに合わせてさまざまな提案も可能。価格提示も分かりやすく、予算に合わせたオプション選択なども提案してくれます。
パッシブデザインとは、5つの設計方法を適材適所に活かして住宅を建てる設計技術のことを指します。1つ目は断熱気密。断熱性能を高めることで建物本体の断熱性・気密性をアップさせます。2つ目は日射熱を利用した暖房です。冬の寒い日に太陽の熱を採り入れて、住宅の暖房として使えるように設計します。
3つ目は日射隠蔽です。日射熱を利用することとは反対に、夏の暑い時期に日射熱を遮ることで住宅内の熱を高めない設計方法です。4つ目は通風。風通しを良くする設計方法です。住宅の風の流れを予測しながら、どの位置に窓や吹き抜けなどを設置するかを考えながら設計を行います。
最後の5つ目は昼の光を取り込む設計方法です。昼間に照明をつけなくても、昼間の太陽の光だけで十分に明るい住宅を目指すための設計をしてくれます。これら5つの設計方法を組み合わせることで、パッシブデザインの住宅が建てられるのです。
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「いくつかの注文住宅会社を比較したいけれど、数が多くて大変...」と思われていませんか?当メディアでは、大阪で注文住宅を検討している方に向けて、「性能」「ブランド」「デザイン」の3つのこだわりからそれぞれおすすめの3社を紹介しています。迷われている方は以下からチェックしてみてください。
※数値は2023年6月30日調査時点のものです
※UA値:住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高い
※C値:住宅にどれくらいの隙間があるのかを示す数値。C値が小さいほど、隙間が少なく、高気密な住宅。
※耐震等級:地震に対する建物の強度を示す指標の一つ。建物の耐震性能によってランクが3段階に分かれており、等級3が最も耐震性能が高い。
※坪単価はSUUMO上の情報を記載しています。(2023年6月30日調査時点)
※保証を受けるには条件が伴う場合があります。詳しくはお問い合わせください。
運営会社 | 株式会社タイコーアーキテクト |
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所在地 | 大阪府東大阪市鴻池本町6番32号 |
営業時間 | 不明 |
電話番号 | 0120-01-8500 |
公式サイト URL | https://taiko-architect.com/ |
RECOMMENDED
注文住宅を建てた人が会社を選ぶ決め手としてよく挙げられる「性能」「デザイン」「ブランド」に強みがある会社をそれぞれ選定しました。重視したいこだわりに合わせてチェックしてみてください。
※選定理由
【小林住宅】
Google 「高性能住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、大
阪府に本社を置き、断熱性能を表すUA 値と、気密性能を表す C 値が最も優れていた( UA 値
: 0.23 、 C 値: 0.15 )ため選出
【KaDeL】
Google 「デザイン住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、
デザインに関する国内の賞を、最も幅広く受賞していたため選出( 2007 年:「あたたかな住
空間デザイン」コンペティション 住宅デザイン部門・新築の部特別賞受賞 2009 年: 21 世紀
の環境グランドデザインコンテスト 総合部門入選 ゴールドメンバー賞受賞 2011 年:住まい
の環境デザイン・アワード 2011 特別賞受賞 2018 年: WOODONE2018 空間デザイン 施行例コ
ンテスト 最優秀賞受賞 2022 年: Best ofHouzz2022 デザイン賞受賞)
【積水ハウス】
:住宅産業新聞が発表した 2022 年発表の大手ハウスメーカーランキング 11 社の中で、唯一
永年保証を実施(条件あり)しており、且つ2022 年発表の戸建て販売戸数が最も多く(
10,610 件)、大阪府内にある展示場・ショールームの数が最多( 14 )だったため選出
参照:(https://www.housenews.jp/house/21379