こだわりの家を実現する 大阪の注文住宅会社ガイド「SUMOKA~すもか」 » 土地選びのリスクマネジメント » 大阪の水害事情

大阪の水害事情

大阪は洪水に気をつけなければいけない地域?

都道府県で見る!大阪府の水害

大阪府で想定されている水害は、河川氾濫・内水氾濫・津波の3種類があげられます。
河川氾濫とは、河川の水位が堤防よりも上回ったときや堤防が壊れたときに河川の水が流れ込む氾濫のことです。大阪では、淀川・神崎川・大和川・寝屋川・第二寝屋川・安威川・東除川・平野川・平野川分水路の氾濫が想定されています。

内水氾濫とは、町に降った雨が下水道などで排水できずに溜まってしまい、発生する浸水のことです。ポンプによる排水がなければ、降雨を河川へ排水できない雨水のことを内水と言います。今までにマグニチュード8レベルの地震が100~150年周期で発生しており、南海トラフでは、津波による浸水被害が想定されているようです。

大阪で水害に弱い地域

水害が起きやすい地域というのは、川との位置関係ですでに決まっているようです。例えば、奈良県から大阪府にかけて流れている一級河川の「大和川」。昭和57年8月・平成7年7月・平成11年8月と、近年でも3回の洪水が大和川の奈良県側で起こっています。市役所へ行けば「浸水実績図」が閲覧可能。過去に起こった水害を把握しておくことで、どのエリアが比較的安全なのかが分かります。

また、水害に弱い地域は地名を見れば分かるとも言われます。特に「灘」「牛」「沢」「川内」「竜」「深」の6つの文字は、水害を連想させるものとして例に挙げられます。これは過去の土地利用に関する漢字や言葉が残されている可能性があるので、あくまでもヒントの一つとして、参考にしてみてはいかがでしょうか。

大阪で水害に強い地域

大阪で水害にもっとも強い地域は「上町台地」周辺だと考えられています。津波に強い地域としてあげられるポイントは「高台」であること。また、海や川から遠い地域だと言えます。距離や高さがどれくらい離れていればいいのでしょうか?ちなみに大阪府北東部の北摂や河川地域では、約40km離れた所まで浸水の被害を受ける可能性があるそうです。浸水や洪水を想定したハザードマップが各県で公開されています。このサービスを利用すればある程度、水害に強い地域がどこなのかイメージできるでしょう。

ただし自然災害は水害だけではありません。水害に強いと言われている上町台地でも「上町断層」という活断層が通っているため、地震に対する警戒が必要になってきます。

想定しておくべき水害

氾濫・浸水・津波などの水害を想定して、まずは身の回りの備えが大切です。防災マップなどで事前に避難場所・避難経路の確認、大雨が降った場合の浸水予想を把握しておく必要があります。その際、避難場所や経路は実際に歩いてみて念入りに確認をすることが大事。

また、2階以上の建物へ避難すれば良いのか、外へ避難すれば良いのかを考えておきましょう。貴重品などは浸水の心配がない場所に保管してください。日頃から家の周りを点検するように心がけることも大切です。下水道の入り口でもある排水溝や側溝にゴミを溜めていませんか?掃除の際に砂やゴミを掃き込んだり、排水溝の上に植木鉢や荷物を置いてふさがないように注意しましょう。

防災マップで浸水の可能性がある地域や土地の低い地域に住んでいる方は、防水用に土を袋に入れ一定の高さに積み上げて使用する「土のう」などの準備をしておく必要があります。対象の地域では、土のうの貸し出しを行なっているところもあるようです。大雨などの注意報や警報発生時に土のうの貸し出しを依頼しても問い合せが集中する恐れがあるため、日頃から備えておくことをおすすめします。

大阪の水害対策

市街地の9割が平坦な低地の大阪市。そのため自然な排水が難しく、浸水しやすい地形になっています。大阪での水害対策の取り組みは、10年に1回の大雨である1時間60ミリの雨を想定して、下水道整備を進めているそうです。しかし、短時間で非常に強い雨が降った場合は浸水が発生している模様。抜本的な対策として、「新今里~寺田町幹線」「淀の大放水路」など、主要下水道幹線の設計・ポンプ施設の新増設を行なっています。

さらに、局所的大雨の被害を軽減する目的で、近年の被害状況の原因分析や調査を実施するなどして、「集中豪雨被害軽減対策」にも取り組みを進めているそうです。しかし、整備された地域でも未だ浸水することがあるため、地域住民に日頃から身の回りでできる水害対策の呼びかけを積極的に行なっています。もし強い雨が降り出して雷が鳴り始めた場合、警報が発令されていないか、こまめにWEBの気象情報や防災情報を確認しましょう。大阪市降雨情報提供サービスや民間サービス情報など、地域に特化した情報サイトを活用するのも一つの手段です。常に新しい情報を取り入れられるよう、前もって情報源を用意しておいてください。

家庭でできる水害対策

ゲリラ豪雨や台風などによって起こる浸水被害は、日頃からの備えで最小限に抑えることができます。家庭で簡単にできる対策もあるので、ぜひ参考にしてみてください。水害に関する情報収集や各家庭での取り組みで、浸水被害の軽減に努めていきましょう。

まだ浸水の浅い段階の水害時に有効な対策は、ゴミ袋などを使用した「簡易水のう」です。作り方は40L程度の家庭用ゴミ袋などを二重にし、水を半分ほど入れて閉めます。袋の強度が心配なら重ねる枚数を増やしてください。何個か作った簡易水のうを玄関や出入り口などに隙間なく並べて使います。

しかし、上に積み上げて使用することができないため、水深およそ10cmが限度です。出入り口に長めの板を設置して、両側を水のうや土のうで固定する「止水板」という対策もあります。適度な長めの板がない場合は、タンスやロッカー・テーブル・ボード・畳などでも代用可能です。

大阪府内に注文住宅を建てる人は要チェック!下記のページでは大阪の市ごとに住みやすさを調査しています。

大阪で注文住宅を建てるなら

「いくつかの注文住宅会社を比較したいけれど、数が多くて大変...」と思われていませんか?当メディアでは、大阪で注文住宅を検討している方に向けて、「性能」「ブランド」「デザイン」の3つのこだわりからそれぞれおすすめの3社を紹介しています。迷われている方は以下からチェックしてみてください。

重視したいこだわりから選ぶ
大阪の注文住宅会社3選

【特集】高性能住宅の
暮らしやすさを知ろう

サイドバー画像

新たな省エネ基準が制定されたことで、新築住宅を建てるにあたって性能の良し悪しは避けては通れない項目となりました。注目される高性能住宅について解説しています。

RECOMMENDED

こだわり別
大阪のおすすめ注文住宅会社3選

注文住宅を建てた人が会社を選ぶ決め手としてよく挙げられる「性能」「デザイン」「ブランド」に強みがある会社をそれぞれ選定しました。重視したいこだわりに合わせてチェックしてみてください。

性能にこだわるなら
UA値とC値が最も優れた
小林住宅
小林住宅

引用元:小林住宅公式HP
(https://dreamhome.co.jp/house/namba.html)

断熱性能の最高等級7をクリア。
秀でた快適さとコスト減を両立
  • 高断熱・高気密によって温度差を抑制。エアコン一台で約73坪の空間でも快適さを年中担保できる
  • 冷暖房費を約64 %カットし、月々およそ15,000 円の節約が可能

公式HPで
施工事例を見る

電話で直接問い合わせる

小林住宅の
性能への
こだわりを見る

デザインにこだわるなら
複数の受賞歴を持つ
KADeL
KADeL

引用元:KADeL公式HP
(https://fukoku-h.co.jp/works/20200915_5365)

自然エネルギーを多用した、
美しく洗練されたデザイン
  • 建物のプランニングと構成が評価され、国内の幅広いデザイン賞を複数受賞
  • 周辺環境との調和まで考慮した、自然と健康に優しいデザインを手掛ける

公式HPで
施工事例を見る

電話で直接問い合わせる

KADeLの
デザイン性に
ついて見る

ブランドにこだわるなら
保証が充実した大手の
積水ハウス
積水ハウス

引用元:積水ハウス公式HP
(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0279/)

住宅の品質を高めるべく、
積水グループ一丸で施工体制を確立
  • 独自の徹底した管理体制で高品質・高精度な住宅を提供
  • 定期点検や補修、将来の住み替えや売却まで、生涯に渡ってサポート

公式HPで
施工事例を見る

電話で直接問い合わせる

積水ハウスの
豊富なサポート
について見る

※選定理由
【小林住宅】
Google 「高性能住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、大 阪府に本社を置き、断熱性能を表すUA 値と、気密性能を表す C 値が最も優れていた( UA 値 : 0.23 、 C 値: 0.15 )ため選出
【KaDeL】
Google 「デザイン住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、 デザインに関する国内の賞を、最も幅広く受賞していたため選出( 2007 年:「あたたかな住 空間デザイン」コンペティション 住宅デザイン部門・新築の部特別賞受賞 2009 年: 21 世紀 の環境グランドデザインコンテスト 総合部門入選 ゴールドメンバー賞受賞 2011 年:住まい の環境デザイン・アワード 2011 特別賞受賞 2018 年: WOODONE2018 空間デザイン 施行例コ           ンテスト 最優秀賞受賞 2022 年: Best ofHouzz2022 デザイン賞受賞)
          【積水ハウス】
:住宅産業新聞が発表した 2022 年発表の大手ハウスメーカーランキング 11 社の中で、唯一 永年保証を実施(条件あり)しており、且つ2022 年発表の戸建て販売戸数が最も多く( 10,610 件)、大阪府内にある展示場・ショールームの数が最多( 14 )だったため選出 参照:(https://www.housenews.jp/house/21379

性能が高まれば
ここまで変わる!
高性能住宅について