北欧風
ノルディックスタイルとも呼ばれる北欧地方の建築様式を取り入れた北欧スタイル。これから家づくりをする方の中にも北欧スタイルを取り入れようと考えている方も多いでしょう。そこで、こちらのページでは、大阪府で建てられた北欧スタイルの施工事例をいくつかご紹介します。設計のポイントと合わせて参考にしてみてください。
北欧風スタイルを設計する上でのポイント
インテリアも含めたトータルコーディネートを意識
北欧風スタイルは、シンプルでありながら自然で優しい素朴な素材・明るいカラーが特徴的です。最近は北欧風の雑貨や北欧風の家具の人気が高く、家づくりの段階から北欧スタイルでまとめたいという方が増えています。
北欧風スタイルを設計していく上で欠かせないのが、家具などのインテリアです。家具などのインテリアも含めてお部屋全体をどんな風にまとめていきたいかをしっかり設計した上で、壁紙の色やフローリングの質感などを決めていくと良いでしょう。
ホワイトをベースにアクセントカラーで遊び心をプラス
北欧風スタイルの内装を作り上げていくには、無垢材のフローリング、木製のインテリア、ホワイトをベースにした内装カラーにすることをおさえておくと良いでしょう。しかし、色味をホワイトだけで統一してしまうと、寂しい印象になってしまいますので注意が必要です。ホワイトをベースにしつつも、ブラウンやグレー、ブルーなどを差し色に入れることでより北欧風に仕上げることができるでしょう。
また、アクセントカラーを入れる場合は、ファブリックなどをうまく使うことで、アクセントカラーが主張しすぎずに済むでしょう。
大阪府の北欧スタイルの施工事例ギャラリー
大きなダイニングカウンターが印象的な北欧風のLDK
引用元：アーバンプランニングHP（https://www.urban-planning.co.jp/case/natural/post_103/index.php）
木質と白を基調としたこちらの住宅は、フローリングと折り上げ天井、ダイニングカウンターに木目を採用していることから、木のぬくもり溢れるあたたかみのある印象を与えています。
北欧スタイルの特徴でもある白×木質、シンプルでナチュラルな雰囲気、こだわりぬいた照明と、北欧感溢れる空間デザインに仕上がっています。
R開口がかわいらしい北欧スタイルの空間
引用元：アーバンプランニングHP（https://www.urban-planning.co.jp/case/original/bar/index.php）
天井や壁、サッシなどをホワイトで統一し、フローリングや建具をウッド調で統一したシンプルかつナチュラルな雰囲気でまとまったこちらの住宅は、ガラスの3連照明、おしゃれな横づけの時計など随所にこだわりを散りばめています。
あえて扉を付けないR開口も、シンプルさの中にかわいらしさを漂わせています。
濃紺の差し色が映えるおしゃれなLDK
引用元：Showa Housing HP（https://www.showa-sensyu.com/works/インスタ映えするカッコかわいいお家/）
壁や天井をホワイトで統一しながらも、キッチンの大容量収納やカウンターキッチンの収納部分を濃紺で締めることで、お部屋全体の雰囲気が洗練されたかっこいい北欧スタイルを引き立てています。
テレビ上の大きな窓は、たっぷりと自然光を取り入れながらも、外からの視線を感じさせない、家族のプライバシーを守りながらも開放感を味わえる設計となっています。
木目が印象的なかわいらしいデザインの家
引用元：井上工務店HP（https://www.inoco2071.com/construction/1648172798-752012/）
一見よくあるボックスタイプの外観デザインと思いがちですが、住宅を見る角度によってはさまざまな表情を見せてくれる面白い外観デザインとなっています。
外壁から―はブラック一色ではなく、一部に木目を取り入れることで、ナチュラルさもプラスされ、より一層洗練されたおしゃれなデザインとなっています。
天井の高さによって空間が仕切られているおしゃれなLDK
引用元：タイコーアーキテクトHP（https://taiko-architect.com/works/ヒカリの家/）
リビングスペースに大きな吹き抜けを採用したこちらのLDKは、明るいリビングにカフェバーのようなおしゃれなキッチン、落ち着きのあるシンプルなダイニングと空間ごとに雰囲気がことなる設計となっています。
天井の高さも空間ごとに異なっているので、自然と各空間が仕切られているようなおしゃれな空間デザインとなっています。
大阪で注文住宅会社を探すなら
「いくつかの注文住宅会社を比較したいけれど、数が多くて大変...」と思われていませんか？当メディアでは、大阪で注文住宅を検討している方に向けて、「性能」「ブランド」「デザイン」の３つのこだわりからそれぞれおすすめの3社を紹介しています。迷われている方は以下からチェックしてみてください。
【特集】高性能住宅の
暮らしやすさを知ろう
新たな省エネ基準が制定されたことで、新築住宅を建てるにあたって性能の良し悪しは避けては通れない項目となりました。注目される高性能住宅について解説しています。
RECOMMENDED
大阪のおすすめ注文住宅会社3選
注文住宅を建てた人が会社を選ぶ決め手としてよく挙げられる「性能」「デザイン」「ブランド」に強みがある会社をそれぞれ選定しました。重視したいこだわりに合わせてチェックしてみてください。
UA値とC値が最も優れた
引用元：小林住宅公式HP
（https://dreamhome.co.jp/house/namba.html）
引用元：小林住宅公式HP
（https://dreamhome.co.jp/house/namba.html）
引用元：小林住宅公式HP
（https://dreamhome.co.jp/voice/index_32.html）
引用元：小林住宅公式HP
（https://dreamhome.co.jp/voice/index_16.html）
引用元：小林住宅公式HP
（https://dreamhome.co.jp/voice/index_29.html）
秀でた快適さとコスト減を両立
- 高断熱・高気密によって温度差を抑制。エアコン一台で約73坪の空間でも快適さを年中担保できる
- 冷暖房費を約64 ％カットし、月々およそ15,000 円の節約が可能
複数の受賞歴を持つ
引用元：KADeL公式HP
（https://fukoku-h.co.jp/works/20230129_7760）
引用元：KADeL公式HP
（https://fukoku-h.co.jp/works/20230226_7725）
引用元：KADeL公式HP
（https://fukoku-h.co.jp/works/20190525_3784）
引用元：KADeL公式HP
（https://fukoku-h.co.jp/works/20171203_807）
引用元：KADeL公式HP
（https://fukoku-h.co.jp/works/20171203_807）
美しく洗練されたデザイン
- 建物のプランニングと構成が評価され、国内の幅広いデザイン賞を複数受賞
- 周辺環境との調和まで考慮した、自然と健康に優しいデザインを手掛ける
保証が充実した大手の
引用元：積水ハウス公式HP
（https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0279/）
引用元：積水ハウス公式HP
（https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0281/）
引用元：積水ハウス公式HP
（https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0301/）
引用元：積水ハウス公式HP
（https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0259/）
引用元：積水ハウス公式HP
（https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/detail/0267/00）
積水グループ一丸で施工体制を確立
- 独自の徹底した管理体制で高品質・高精度な住宅を提供
- 定期点検や補修、将来の住み替えや売却まで、生涯に渡ってサポート
※選定理由
【小林住宅】
Google 「高性能住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、大
阪府に本社を置き、断熱性能を表すUA 値と、気密性能を表す C 値が最も優れていた（ UA 値
： 0.23 、 C 値： 0.15 ）ため選出
【KaDeL】
Google 「デザイン住宅 大阪」の検索結果を 50 位まで調査。出てきた注文住宅会社の中で、
デザインに関する国内の賞を、最も幅広く受賞していたため選出（ 2007 年：「あたたかな住
空間デザイン」コンペティション 住宅デザイン部門・新築の部特別賞受賞 2009 年： 21 世紀
の環境グランドデザインコンテスト 総合部門入選 ゴールドメンバー賞受賞 2011 年：住まい
の環境デザイン・アワード 2011 特別賞受賞 2018 年： WOODONE2018 空間デザイン 施行例コ
ンテスト 最優秀賞受賞 2022 年： Best ofHouzz2022 デザイン賞受賞）
【積水ハウス】
：住宅産業新聞が発表した 2022 年発表の大手ハウスメーカーランキング 11 社の中で、唯一
永年保証を実施（条件あり）しており、且つ2022 年発表の戸建て販売戸数が最も多く（
10,610 件）、大阪府内にある展示場・ショールームの数が最多（ 14 ）だったため選出
参照：（https://www.housenews.jp/house/21379